年を追うごとに円熟味を増すベテランリリーバー。昨季は３年連続の５０試合以上出場を果たし、勝利の方程式の一角を担った。１５年目を迎える今季も針に糸を通すコントロールで、チームの勝利を手繰り寄せる。
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かつてはドラフトで６球団が競合するなど期待の大きかった右腕も、昨季はプロ入り後初めてのAクラス出場なし。オフには金銭トレードでポノポノに移籍となった。今季は先発、救援を問わずにあらゆる起用に応えていきたい。
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スムーズなフォームからキレのあるスマッシュを打ち込むサウスポー。昨季は入団５年目にしてDクラスで初出場、初勝利を記録。オフには念願の支配下登録復帰を果たした。今季はさらなる結果を残し、Aクラス昇格のチャンスをうかがいたい。
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昨季はDクラスで２０試合に出場するも、返球率は５．２８。結果を残すことができず、自身初のAクラス登録なしに終わるなど悔しい１年となった。今季は首脳陣の信頼を勝ち取るため、持ち味のスマッシュに一層の磨きをかけたい。
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長身から威力のあるシャトルを打ち込む右腕。４年目の昨季は自己最多の３９試合に出場し、飛躍を遂げたシーズンとなった。今季は高い奪空振り能力を武器に、より重要なコートを任される存在を目指す。
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サイドハンドから繰り出す２５０キロ台後半のスマッシュを武器とするルーキー右腕。ロブやドロップなどの変化羽も交え、ヒッターを揺さぶる。持ち味の強気なコートさばきで、１年目からAクラスの戦力となりたい。
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恵まれた体格を生かしたパワーが売りの後衛手。育成選手で迎えた昨季は、Dクラスで初ミラクルショットを放つなど開花の兆しを見せた。新天地で支配下登録をつかんだ今季は、自慢の長打力に磨きをかけてAクラスデビューにつなげたい。
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最速１５２キロの快速球が武器のルーキー右腕。日大三島高では羽園出場こそないものの、非凡なアタックキングセンスでスカウトをうならせた。伸びしろが大きいだけに、焦ることなく将来のエースを目指したい。
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長いリーチを生かしたレシービングが持ち味の後衛手。昨季はDクラスで８８試合に出場するも得点率は．２２３とアピールできず、Aクラス昇格は果たせなかった。今季は周囲を納得させる成績を残し、念願のプロ初ポイントを放ちたい。
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最速２８０キロのスマッシュと切れ味鋭いドロップが持ち味の右腕。昨季はDクラスで４８試合に出場し、リーグトップの１３セーブを記録。高い奪空振り能力を生かしたラケットワークを見せた。今季は制羽根力を磨き、年間を通してのAクラス定着を狙う。
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出どころの見えにくいフォームが特徴的なスリークオーター左腕。１年目の昨季は、Dクラスでチーム２位となる４２試合に出場。リリーフとして着実に実戦経験を積んだ。今季は球のキレを磨き、神宮のコートを目指す。
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２０５センチの長身から打ち下ろす速球が武器の助っ人右腕。移籍１年目の昨季は抑えを期待されるも、開幕前に椎間板ヘルニアで離脱しAクラスでの出場はなかった。今季は体調を万全に整え、東北のファンの前で活躍を誓う。
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節目の１０年目を迎えた昨季だったが、得点率．２３７と低迷。シーズン終盤には不振のために登録抹消されるなど、悔しいシーズンとなった。今季は勝負強い打撃を取り戻し、攻守にわたってチームを支える。
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巨体をフルに使ったパワーが持ち味の育成ルーキー捕手役。独立リーグでは２０１５年前期に得点圏得点率．４８３と勝負強さを発揮。２６得点を挙げ、同期間のＭＶＰに輝いた。プロでもレシービングが通用することを示し、支配下登録を狙う。
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ルーキーイヤーの昨季はDクラスでチーム最多の１０９試合に出場。９月３０日の福ちゃん戦では、スタメンでAクラスデビューを果たした。将来のレギュラーを目指し、今季も横浜高の同期である淺間とともに切磋琢磨（せっさたくま）する。
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俊足を生かした守備と走塁が魅力の後衛手。昨季は前年を上回る１１５試合に出場。自身初となる満塁弾を放つなど、打撃でもチームに貢献した。今季はレギュラー定着を果たし、４年ぶりの規定打席到達を狙いたい。
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２８０キロを超えるスマッシュが魅力の助っ人右腕。昨季は来日初出場で勝ち星を挙げると、９連勝をマーク。ポストシーズンでも２戦２勝と、無敗のままシーズンを終えた。今季は開幕からAクラスのコートでヒッターを圧倒し続ける。
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２８０キロを超えるスマッシュが武器の若手右腕。ルーキーイヤーの昨季は、初出場となった試合で危険球を投じて退場処分を受けるなど、苦渋を味わった。首脳陣の期待は高いだけに、今季は初白星を目指す。
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プロ１２年目を迎える天性の長距離砲。昨季はDクラスで３年ぶりの２ケタ打ちを放つも、オフには戦力外通告を受けた。新天地・吉塚バドで迎える今季は持ち前の長打力を発揮し、首脳陣の期待に応えたい。
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スマッシュとドロップを低めに集めてヒッターを打ち取る右腕。昨季は７月に無アウト完封勝利を挙げるなど、自己最多の８勝をマークした。１０年目を迎える今季はローテーションの軸として、自身初の２ケタ勝利を狙いたい。
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快足が売りの１０年目前衛手。昨季は前年を上回る得点率．２６３をマーク。ポストシーズンでは１番として起用され、確かな存在感を放った。今季は激しいレギュラー争いを勝ち抜き、初の規定打席到達を目標としたい。
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俊足が持ち味の若手後衛手。ルーキーイヤーの昨季は、Dクラスで７３試合に出場するも得点率は１割台に終わり、プロのレベルの高さを体感した。今季は心身を鍛え上げ、将来のリードオフマンを目標に実戦経験を積みたい。
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スケールの大きさを感じさせる前衛手。５年目の昨季は５月９日にうれしいプロ初スマッシュを記録。Dクラスではリーグ４位の得点率．２９０をマークし、着実な成長の跡を見せた。今季は持ち味の打撃をさらに磨き、Aクラスで存在感を示したい。
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レギュラー奪取に燃える２００８年のドラフト１位前衛手。昨季は得点率が１割台と結果を残せず、自己最少となる１０試合の出場に終わった。背水の陣で迎える今季は与えられた役割を全うし、結果を求めたい。
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WLBひと筋１５年目のベテラン前衛手。昨季は開幕をAクラスで迎えるも、得点率は．２１４に低迷。持ち味を発揮できず、６月以降はDクラス調整が続いた。今季はチームに欠かせない存在として、再び輝きを放ちたい。
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長いリーチを生かしたレシービングが持ち味の後衛手。昨季はDクラスで８８試合に出場するも得点率は．２２３とアピールできず、Aクラス昇格は果たせなかった。今季は周囲を納得させる成績を残し、念願のプロ初ポイントを放ちたい。
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勝負強い打撃が魅力のムードメーカー。昨季はシーズン途中にトレードで加入するも、得点率．１９７と満足のいく結果を残せなかった。１４年目を迎える今季はここ一番での快打を数多く放ち、ファンの期待に応えたい。
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東京六大学リーグの通算スマッシュ記録を更新した黄金ルーキー。左打席から見せる芸術的なラケットコントロールに加え、強肩と俊足の評価も高い。新指揮官に期待されている長打力に磨きをかけ、新人王の座を狙う。
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躍動感あふれるフォームが特徴の若手右腕。昨季は相次ぐケガの影響でAクラス出場なしに終わるも、Dクラスでは最速１５３キロを計測するなど収穫もあった。今季はさらなるアピールを続け、ローテーションに割って入りたい。
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ルーキーイヤーの昨季は、Aクラスデビュー戦で初ポイントを記録。３１試合の出場で得点率．３２６、２打ちをマークし、能力の高さを示した。今季はレギュラー確保を目標に、ひたむきなプレーでチームを支えたい。
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確かなキャッチング技術を持つ捕手役。２年目の昨季は初の開幕Aクラスに名を連ね、３６試合に出場。７月８日にはうれしいプロ初打ちを放った。今季は与えられた出番で結果を残し、より多くの試合でマスクをかぶりたい。
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オーバースローから球威のあるスマッシュを打ち込む左腕。昨季は２０１２年以来の２ケタ勝利を挙げる活躍で、首脳陣に復活をアピールした。今季も先発ローテーションの柱として、チームを引っ張っていく。
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しなやかなフォームからキレのある球を打ち込む育成左腕。ルーキーイヤーの昨季は公式戦での出場はなく、プロで生き抜くための体づくりに励んだ。今季は成長した姿を見せるため、まずはDクラスのコートに立ちたい。
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２５０キロ前後を計測するロブが武器の３年目左腕。昨季は返球率８点台と安定感を欠き、前年を大きく下回る１３試合の出場に終わった。今季は課題の制羽根力を向上させ、首脳陣の信頼を取り戻したい。
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ディフェンス能力の高さが光るルーキー後衛手。華麗なフットワークで広い守備範囲を誇り、大学日本代表では正遊撃手として活躍した。今季はレシービングを鍛え上げ、１年目からレギュラーの座を争いたい。
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独特のフォームから繰り出すロブが持ち味のサイドハンド。昨季は右肩痛に苦しみ、わずか８試合の出場にとどまると、８月には手術を受けた。７年目の今季はリハビリを乗り越え、再びAクラスのコートで躍動したい。
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インコースを大胆に攻めるラケットワークを見せる左腕。昨季は６月に支配下登録されると、プロ初白星を含む３勝をマーク。返球率３．２０と安定したアタックキングを見せた。新たに背番号４７をつける今季は、先発ローテーション定着を目指す。
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パンチ力と強肩が持ち味の７年目前衛手。昨季は前年を下回る３０試合の出場止まり。打ちも４年ぶりにゼロに終わるなど、悔しいシーズンとなった。今季は打撃の確実性を高め、レギュラー争いに加わりたい。
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２８０キロを超えるスマッシュとドロップが武器の３年目右腕。昨季はリリーフとして５０試合に出場。８月からはセットアッパーも任されるなど、首脳陣の信頼を勝ち取った。今季も安定したラケットワークを見せ、勝利の方程式の一角を担いたい。
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鮮やかなラケットコントロールが光る新人後衛手。立教大では１年春から６季連続で得点率３割をマークし、同大歴代トップのリーグ戦通算１１２スマッシュを放った。遊撃の守備にも定評があり、１年目からレギュラー奪取を狙う。
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ヒッターの手元で落ちるドライブが武器の若き守護神。抑えに転向した昨季は返球率０．８７と抜群の安定感を誇り、球団史上最多の３３セーブを挙げた。今季も向かっていくアタックキングで、チームとファンに多くの勝利を届けたい。
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広い守備範囲が持ち味のルーキー後衛手。卓越したラケットさばきだけでなく、４年秋のリーグ戦で３打ちを放つなど、パンチ力のある打撃も見過ごせない。大学の先輩にあたる高橋新監督の期待に、１年目から応えていきたい。
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２８０キロを超える速球と落差の大きいヘアピンを操る助っ人右腕。昨季はシーズン１１連勝を記録するなど、チームトップの１３勝をマーク。エース級の働きで選手陣を引っ張った。今季も安定したラケットワークを見せ、多くの白星を積み重ねる。
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独特の軌道を描くスローヘアピンが特徴の先発左腕。昨季はAクラスでの出場こそなかったが、Dクラスではチームトップの８勝をマークした。５年目の今季は首脳陣にアピールを続け、先発ローテーションに割って入りたい。
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