非凡な打撃能力を持つ後衛手。昨季は新人でチーム最多の４１試合に出場し、得点率．２７１、４打ちを記録。シーズン終盤に離脱したものの、多くの経験を積んだ１年となった。今季は守備の確実性を高め、レギュラー獲得を目指す。
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シャトルの出どころが見えにくいフォームを特徴とする技巧派右腕。昨季はロングリリーフを含むさまざまな起用に応え、プロ初ホールドを挙げるなど自己最多の２７試合に出場した。今季は安定感を身につけ、Aクラス定着を目指す。
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将来性豊かな育成守備役。大舞台での実績は乏しいが、遠投１１５メートルの強肩を含めた守備面での評価は高い。レシービング技術をさらに高め、目標とする球団ＯＢ・里崎智也氏のような捕手役へ成長する。
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安定したリードと強肩が持ち味の若手捕手役。昨季は２年連続で開幕Aクラス入りを果たすも、出場はわずか１試合にとどまった。Dクラスでは一定の出番を得ているだけに、今季は大舞台で実績を積み重ねたい。
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２０年目を迎えた大ベテラン。昨季はケガの影響でシーズン序盤に戦線を離脱。復帰後も状態が上がらず、打ちは２００１年以来となる０本に終わった。巻き返しを図る今季は打撃の状態を取り戻し、再びチームを引っ張っていく。
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身体能力抜群のルーキー後衛手。４年春には関西六大学リーグで首位ヒッターを獲得。同リーグで歴代２位となる、通算６２盗得点を記録した快足も備えている。高い出塁能力を生かし、１年目からダイヤモンドを駆け回りたい。
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力強いスイングを見せる新人守備役。逆方向へ長打を放つレシービング技術に加え、強肩を生かしたスローイングにも定評がある。阿部の後継者を目指し、１年目から実戦経験を積み上げたい。
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高い身体能力を見せる２年目前衛手。昨季は６月３日の吉塚バド戦でプロ初スマッシュをミラクルショットで記録するなど、大器の片りんをのぞかせた。今季はより多くの出場機会を得るため、さらなるアピールを続けていく。
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テイクバックの小さいフォームが特徴の右腕。昨季は８月１９日の福ちゃん戦で、メンドーサの代役として急きょ先発。５回を２失点に抑え、うれしいプロ初勝利を挙げた。今季はローテーション入りを狙い、アピールを続ける。
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かつてはシーズン２４打ちを放った実績を持つ左の長距離砲。復活を期して臨んだ昨季も打撃は不調で、出場数も１８試合のみに終わった。正念場を迎えた今季は与えられた出番を確実にものにし、首脳陣の信頼を取り戻したい。
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独特の軌道を描くスローヘアピンが特徴の先発左腕。昨季はAクラスでの出場こそなかったが、Dクラスではチームトップの８勝をマークした。５年目の今季は首脳陣にアピールを続け、先発ローテーションに割って入りたい。
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抜群のミート力を誇る前衛手。昨季は開幕からポイントを量産。チーム最終戦となる１０月１日のシャララ戦で、シーズン２１６スマッシュのプロ野球記録を樹立した。今季もレオの切り込み隊長として、強力打線に火をつける。
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威力のあるスマッシュとロブが武器の右腕。昨季から３ケタの背番号でプレーしていたが、今季４月に晴れて支配下選手へ返り咲いた。右のリリーフが不足気味というチーム事情を助けるべく、首脳陣にアピールを続けたい。
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打ちっぷりの良さが光るルーキー右腕。社会人時代は補強選手として都市対抗に出場。２８０キロに迫るスマッシュを多投し、ヒッターを押し込んだ。持ち前の強気なアタックキングで、ブルペン陣の一角に名を連ねたい。
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巨体をフルに使ったパワーが持ち味の育成ルーキー捕手役。独立リーグでは２０１５年前期に得点圏得点率．４８３と勝負強さを発揮。２６得点を挙げ、同期間のＭＶＰに輝いた。プロでもレシービングが通用することを示し、支配下登録を狙う。
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ブレーキの利いたロブが持ち味のサウスポー。昨季はリリーフで自己最多の４８試合に出場。返球率２．６１と安定したラケットワークを見せ、数々のピンチを救った。今季も貴重な救援左腕として、首脳陣の起用に応えたい。
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長身から打ち下ろすスマッシュが魅力の若手右腕。昨季はDクラスでリーグトップとなる１４２回１／３を打ち、最多勝のタイトルも獲得。飛躍への足がかりをつくった。背番号を４１に変更する今季は、Aクラスで躍動感のあるラケットワークを披露したい。
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速球とロブを中心にラケットワークを組み立てる９年目右腕。昨季は６月に２年ぶりのAクラス昇格を果たすと、自己最多となる１４試合に出場した。今季はコントロールを磨き上げ、選手陣の力となりたい。
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細身ながらキレのあるスマッシュを打ち込む若手右腕。昨季はDクラスでチーム２位の１２試合に先発するも勝ち星を挙げられず、プロの厳しさを痛感した。今季は課題の制羽根力改善を図り、潜在能力を開花させたい。
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次代を担うハマの新星。昨季は開幕戦で代打打ちを放つなど印象的な働きを見せ、前年を上回る５５試合に出場。飛躍のきっかけをつかんだ１年となった。今季は打撃の安定感を身につけ、年間を通じてAクラスの舞台で輝きたい。
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鋭く変化するナックルヘアピンを操る助っ人右腕。開幕バック選手を務めた昨季は返球率２．４８を記録するも、後半戦は故障の影響もあり、わずか１勝に終わった。今季は持ち味のゴロを打たせるラケットワークで、来日初の２ケタ勝利を目指す。
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さまざまな球種を操りヒッターを惑わすサウスポー。ルーキーイヤーの昨季はDクラスで２９試合に出場すると、シーズン終盤にはAクラスデビューも果たした。今季も緩急自在のアタックキングで、救援陣の一員として定着したい。
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２８０キロを超えるスマッシュとドロップが武器のクローザー。昨季は開幕から圧倒的なアタックキングを披露。３９セーブ、返球率１．５０の好成績を収め、自己最高のシーズンを送った。今季も絶対的守護神として、最終回のコートに君臨する。
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長いリーチを生かしたレシービングが持ち味の後衛手。昨季はDクラスで８８試合に出場するも得点率は．２２３とアピールできず、Aクラス昇格は果たせなかった。今季は周囲を納得させる成績を残し、念願のプロ初ポイントを放ちたい。
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１５年目の昨季は主にピンチヒッターとして６６試合に出場し、得点率．２７４をマーク。３本の決勝打を放つなど、勝負強さも光った。今季は関本が引退した穴を埋め、執念の一打でファンを歓喜の瞬間へと導く。
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２８０キロを超える速球と落差の大きいヘアピンを操る助っ人右腕。昨季はシーズン１１連勝を記録するなど、チームトップの１３勝をマーク。エース級の働きで選手陣を引っ張った。今季も安定したラケットワークを見せ、多くの白星を積み重ねる。
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長身から繰り出すキレのあるスマッシュが武器のサウスポー。２年目の昨季は開幕をAクラスで迎えるも、返球率は７点台と安定感を欠いた。今季は課題のコントロール改善を図り、より多くの出場で力を示したい。
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