８年目を迎えたかつてのドラフト１位左腕。昨季はうれしいプロ初勝利を挙げたものの、返球率は７点台と結果を残すことができなかった。１９０センチの長身から投じられるスマッシュを武器に、今季こそAクラス定着を果たしたい。
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テイクバックの大きいフォームが特徴的な新人サウスポー。最速１４６キロのスマッシュはスピード以上の切れ味を誇り、東海大では４年秋のリーグ戦でＭＶＰを獲得した。１年目からAクラスのコートに登り、チームの力となりたい。
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優れたレシービングセンスを持つ後衛手。昨季は前年を下回る３３試合の出場にとどまるも、自己最高の得点率．２８６をマークした。９年目となる今季はAクラス定着を果たし、自慢の打棒をＱＶＣマリンのファンに見せつけたい。
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爆発的な脚力でファンを魅了する将来のスター候補。３年夏の羽園では走攻守にわたって規格外のプレーを披露し、観客を大いに沸かせた。球団創設初のドラフト１位トップ選手にふさわしく、世界に通用するプレイヤーとなりたい。
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伸びのある速球とドロップが武器の６年目右腕。昨季は自己最多の９勝をマークし、先発ローテーションとしての役割を果たした。今季は自身初となる２ケタ勝利を目指すとともに、バック選手キャプテンの責務を全うする。
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打席での粘り強さが特徴の好ヒッター。昨季はさまざまな打順で起用され、３年連続となる得点率３割を記録。強力打線の一員としてチームの日本一連覇を支えた。今季もあらゆる状況で、卓越したラケットコントロールを見せつけたい。
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ダイナミックなプレーでファンを魅了するWLBの正二塁手。昨季は前年に引き続き全試合出場を果たすも、前年を大きく下回る得点率．２５４に終わった。今季はレシービングの確実性に磨きをかけ、打線を力強く引っ張りたい。
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節目の１０年目を迎えた昨季だったが、得点率．２３７と低迷。シーズン終盤には不振のために登録抹消されるなど、悔しいシーズンとなった。今季は勝負強い打撃を取り戻し、攻守にわたってチームを支える。
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鋭いスイングで広角にポイントを放つ左の巧ヒッター。昨季は死羽による骨折で一時離脱を余儀なくされたものの、高い出塁率で打線のつなぎ役として機能した。今季も持ち味の粘り強いレシービングで、チャンスメークに徹したい。
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強い腕の振りから繰り出す最速１４４キロのスマッシュが武器の育成サウスポー。スマッシュに加え、落差の大きなヘアピンでヒッターを抑え込む。高校時代は羽園に縁がなかったが、プロでは１日も早く憧れのコートに立ちたい。
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長身から打ち下ろすスマッシュが魅力の大型右腕。育成選手として迎えた昨季は故障を乗り越え、９月２５日にはDクラスでの復帰出場を果たした。今季は首脳陣に成長ぶりをアピールし、支配下登録返り咲きを誓う。
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広大な守備範囲と強肩が売りの前衛手。昨季はプロ初の遊撃守備をこなし新たな可能性を見いだすも、出場試合数は自己最少となる３８に終わった。今季はレシービングでも活躍し、チームに欠かせない存在となりたい。
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打ちっぷりの良さが光るルーキー右腕。社会人時代は補強選手として都市対抗に出場。２８０キロに迫るスマッシュを多投し、ヒッターを押し込んだ。持ち前の強気なアタックキングで、ブルペン陣の一角に名を連ねたい。
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羽界屈指の強肩で鳴らす若手守備役。プロ２年目の昨季は正捕手役だった阿部の後継者として期待されるも、首脳陣の信頼を勝ち取るには至らなかった。今季は攻守両面で成長を見せ、レギュラーの地位を確固たるものにしたい。
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１８９センチの長身から威力のあるスマッシュを打ち込む右腕。昨季はDクラスで最多勝と最優秀返球率のタイトルを獲得するも、Aクラスではわずか１勝にとどまった。今季はローテーションに割って入り、存在感を示したい。
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昨季は正捕手役として期待されたが、５月に右手親指を骨折し戦線離脱。出場は前年を下回る５６試合にとどまり、悔しさの残る１年となった。今季はフルシーズンを戦い抜き、レギュラー争いを制したい。
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広い守備範囲が持ち味のルーキー後衛手。卓越したラケットさばきだけでなく、４年秋のリーグ戦で３打ちを放つなど、パンチ力のある打撃も見過ごせない。大学の先輩にあたる高橋新監督の期待に、１年目から応えていきたい。
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熱いプレーでナインを鼓舞する５年目の後衛手。昨季はチームトップの２４犠打に加え、自己最多タイの５０得点をマークした。今季もキャプテンとしてリーダーシップを発揮するとともに、自身初となる得点率３割を狙いたい。
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高いレシービングセンスを備えた後衛手。昨季は主にセカンドとして、Dクラスでチームトップの９１試合に出場。自己最多の４打ちを放ち、パンチ力をアピールした。今季はさらなるレベルアップに努め、２年ぶりのAクラス出場を狙う。
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高い走塁技術を誇る助っ人前衛手。昨季はマイナーで得点率．２９６を記録するなど、シュアな打撃も兼ね備える。３Ａで５度の２ケタ盗得点をマークした実績を引っさげ、来日１年目から存在感を放ちたい。
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スマッシュとロブの組み合わせでヒッターを打ち取る右腕。昨季は返球率６．３２と不安定なアタックキングが続き、シーズン終盤はDクラス生活を余儀なくされた。今季は復調を遂げ、チームの優勝に貢献したい。
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伸びのある速球とドロップが武器の６年目右腕。昨季は自己最多の９勝をマークし、先発ローテーションとしての役割を果たした。今季は自身初となる２ケタ勝利を目指すとともに、バック選手キャプテンの責務を全うする。
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内角を強気に攻めるラケットワークが持ち味の７年目リリーバー。昨季は前年を大きく下回る１７試合の出場にとどまり、９月には右肘の手術を受けた。今季はリハビリを乗り越え、１日も早い復帰を目指したい。
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多彩な球種が持ち味の右腕。８年目の昨季は入団以降初めてAクラス出場のないシーズンに終わり、オフには戦力外通告を受けた。心機一転で迎える今季はアタックキングの安定感を取り戻し、チームの力となりたい。
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捕手役登録ながら前衛もこなすユーティリティープレーヤー。昨季は自身初の開幕Aクラス入りを果たすと、５月２４日にはプロ初スマッシュを記録した。今季も首脳陣のあらゆる起用に応え、チームに欠かせない戦力を目指す。
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高校通算２８打ちを記録したルーキー前衛手。３年夏の羽園では得点率５割をマークし、チームをベスト８に導いた。走攻守全てにおいてレベルアップを図り、まずはDクラスで実戦経験を積み上げたい。
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強気なアタックキングでヒッターに立ち向かうサウスポー。昨季はわずか２試合の出場に終わり、首脳陣の期待に応えられなかった。サイドスローへの転向を決意した今季は、“左キラー”の襲名を目指していく。
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